こんにちは!
やりたいことリスト2022 とは別に、『自分の人生でやりたいことリスト』を書いています。
そこに、『自分の部屋を手に入れる』と書いている私。
そもそも自分の部屋は必要か問題
まず、そもそも大人になってから、家で仕事をしているわけでもない人間に、自分の部屋は必要なのか?という問いがある方もいるかと思います。
それは、ひとそれぞれですが、私自身に関していえば『超YES』です。
例えば、私と旦那さんは家にいる時の過ごし方が違います。
私は静かに本を読んだり、スマホを触ったり、考え事をしたりするのが好きなのに対し、旦那さんはTVが大好き。家にいる間はずっとTVが付いているのが当たり前の人です。
結婚する前、もうTV捨てようかな~と思っていたくらい、ふだんほとんどTV見ない私からすると、一日中ガヤガヤ音がある生活は、最初の頃は結構な苦痛でした^^;笑
最近はもう慣れましたが、それでも私の口ぐせは「見てないなら消したら?」。笑
旦那さんにとっての楽しみであることは分かっているのですが、『見てない時くらい音なくして!』『息子と遊んでるときはTV消して!』というのが本音でした。
やりたいことリストに書いてみた
それで、冒頭にもかいた『やりたいことリスト』の話に戻るのですが、そこに書いたんです。
『自分の部屋を手に入れる』と。
書いたら叶った
そしたら叶いました。
引っ越したわけではありません。
賃貸に住んでいるので、空いているスペースが元々あったわけでもありません。
でも、書いて2カ月も経たないうちに叶いました。笑
地震の後にぽかんと空いた部屋
叶った理由は、1月下旬の地震でした。
地震の時に寝ていた部屋は、窓が頭の上にあり、また、玄関から一番遠い場所にありました。
大きな揺れを感じたあと、強い恐怖を感じて速攻で布団をリビングに動かしました。
少しでも玄関に近く、窓が傍になくて安全な場所でないと、眠れなかったのです。
それから、もうそれまでの寝室で寝ることはなくなりました。それから、寝室はずっとぽかんと空いていました。
そんなある日、『ピーン!!!』ときました!
ここ、私の部屋にしよ!
この狭い家の中で、モノがリビングに集結してしまって、ぐちゃぐちゃになってしまっているのを解決したいなぁ…って思っていた時に、ひらめいてしまいました!!!
そうと決まれば、即行動。
家にあるモノを使って、せっせと部屋づくりです。

じゃーん!
机も棚も何もなかったので、押し入れの中に入れていた無印良品の頑丈ボックスを2つ置いて、たまたまあった板(棚から外していたもの)を橋渡しして、簡易机の完成!!
そして、ほとんどモノを入れていなかった引き出しとか、捨てようとしていた銀色のものが置けるやつとか、無印のソフトな入れ物を引っぱり出して、全部有効活用しました!!
ふっふっふっふっふ。
いいでしょー( *´艸`)笑
本当は、ナチュラルな木の素材でできた小さな机と、それに合う棚を置いて、その横に好きなものを飾る♪みたいなことをしたいのですが、
今もけっこー満足しています^^
しいていうなら、部屋が夏暑く冬寒いことと、板が小さくてPC置くとノートが開けないことがちょっと困りかな。ダサいのは、もう気にしていません☆
自分の部屋ができてから
自分の部屋ができてから2週間がたちました。
今は、毎朝、起きたらこの部屋に直行して、身体を動かしたり、PCをしたり、何かを書いたり読んだりして過ごしています。
休みの日はゆっくりみんなが起きるまでここで過ごし、昼間もここにいることが結構あります。
息子もよく遊びに来ます。

息子は、私の部屋に来ると「勉強ちゅるぅ」と言って、洗濯かごを机にして、その上にモノを置いてみたり、床に紙類を広げさがしたりしています。笑
部屋が息子のおもちゃだらけになる日もあります。笑
それでも、自分の部屋で過ごせるのがすんごく幸せ♡というお話でした。
やりたいことリストは侮れない
CITTA手帳の中の「ワクワクリスト」と同じですが、やっぱり自分の望みを紙に書いてみるって大切です。
大きなものから小さなものまで動かす力は、ヤンマーディーゼルではなく、ワクワクリストでした☆
おしまい。
編集後記
ちなみに、旦那さんに「自分の部屋欲しい?」って聞いたら「いらんなぁ」とのことでした。
私と旦那さん、価値観はまぁまぁ近いと思っているのですが、
性格が結構違うので、話していて「そんな考え方するんや!」と驚くことが多いです。
自分の部屋を作るのも、好きにさせてくれてありがたい限りです!
さて、今週もがんばろー♪
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