よく人の悪口を言っていた私だから

こんにちは。おかちゃんです。

情けない過去を許すことができなくても、その過去をさらけ出すことが、今だれかの役に立てたら…と思って、書いてみます。

悪口を言う理由

人の悪口を言うことはありますか?

どんな理由で悪口を言っていますか?

幼少期~小学校時代

私はものごころついた頃から「つげ口」をするタイプでした。兄から蹴られた時、兄に横取りされた時、兄に叩かれた時、兄に……

とにかく、兄との戦いに勝つためには、兄の「悪い所」を親に伝えることが最善策であると、末っ子である私は気づいたのです。

そういうところを、母親は見抜いていたと思いますが、当時はこちらも一生懸命だったので、とにかく毎日毎日、せっせとつげ口をしていました。


その後、小学校の中学年ごろからでしょうか。人の悪口をよく言う子どもになっていきました。

家に帰ると「今日〇〇ちゃんが〇〇したんで~」と母に言い、学校では友達に「〇〇ちゃんが〇〇って言いよった」と言う。

「みんなで楽しく仲良く遊びたい!!」「みんなだーい好き」と思って過ごしていた幼少期から小学校低学年を過ぎたあとの、人との関わりに難しさを感じ始めた頃。

誰かを下げることで、自分を上だと思わせる。力でねじ伏せれば、独りぼっちにはならない。そんな風な感覚もあったように思います。

悪口を言い始めると、当たり前ですが、どんどん周りの嫌なところばかりが見えるようになり、

プラス、『周りも私のことを悪く言っているのではないか』という疑心が強くなっていきました。

実際、当時クラスの女子は結構それぞれで友達の悪口を言っていた記憶もあります。そんなお年頃といえば、そんなお年頃だけど、すさんでいました。。。

でも、もしかするとそれは、私が悪口ばっかり言っていたからそう見えていただけなのかも。みんなは、言ってなかったのに、勝手に「悪口言ってる」って思いこんでいたのかも…。とも思います。

この頃について、こちらにも書いています→ 居場所をつくりたいと思った理由 ①


ある日、4年生の時の担任の先生が全員に対して言いました。

「人の悪口を言うのは、言われた子を傷つけてしまうから悪いんだって思ってるやろ。でもな、本当にきつくなるのは、将来の自分だよ」と。

その時先生は、将来仲間がいなくなる、と話して下さった記憶があります。

先生の言葉は、私にも非常に響いて、『もう絶対人の悪口は言わない!!』って思いました。

でも、その決意はすぐに揺らぎ、嫌なことがあると、それを悪口として発散しなければ耐えられないような位、すぐに人の悪口を言ってしまっていました。

悪口を言うのは、小学校時代が一番ひどかった。

中学生以降

中学校に入ると、友人の雰囲気に合わせて話す内容を変えていたので、悪口を言ってコミュニケーションをとる友人、悪口を言わずに楽しめる友人、と色々ありました。

中学校以降は『自分で考える』っていうことが徐々に減っていたような気がします。

周りが言っているから、一緒に人の悪口を言う。その人が喜びそうだから、悪口を言う。イライラするから、悪口を言う。そんな感じでした。

そして、自分大嫌い全盛期。当時の日記帳を数年前に読んだのですが、「自分のバカ!なんでそんなこともできんの!!」といったことばかり書かれていて、ヒェーってなりました。

その後も、相手に合わせたり、自分がしんどい時に当てつけのように、時々悪口を言っていました。

悪口を言わない爽やかな友人が、うらやましくてたまらなかったけれど、自分を変えられませんでした。

小学校4年生の担任の先生の言葉が、ずーっと胸にあり、人の悪口を言った日の夜は、一人で盛大に反省会をするようになっていました。

悪口を言えばいうほど自分を嫌いになり、自分を信じられなくなりました。

大人になっても、それは変わらないままで、悪口を言ってしまった夜は、本当に情けないことをしている、とかなり落ち込むようになりました。なら言うなよ!って感じなのですが、言ってる時には止められないのです。

頭の中で「もう言うな!もう黙れ!!」って思っていながらも、口から出ていることもありましたね。汗


悪口を言うことは、自己肯定感をこんなに下げてしまう…

小4の担任の先生は「仲間がいなくなる」という風に仰ったのだけれど、私が悪口を言うことの一番の怖さは『一番大事にしなければならない自分のことを嫌いになってしまうこと』だと思います。

今の『悪口』との距離の取り方

現在も、自分がしんどくなっている時、普段なら言わないで済むことを口に出してしまうことがあります。弱音もはいてしまうことはあります。

ただ、気を付けているのは『安心安全の相手』に言うこと。そして『自分を責めない』。

『〇〇さんにこんな風に対応されたのが嫌だったんよ』と誰かに話したとして、それは、本当に嫌なことだったんだから、聞いてもらいたかったんだよね。と自分を認めるようになりました。

そうしていると、『こんな風に対応された』ことの何が嫌だったのか?まで見えてくるようになりました。

『あぁ、寂しかったんだな』『認めてもらいたいんだな』『もっと本音で話してみたかったんだな』等

過去に傷つけてしまった友人知人との関係

過去に傷つけてしまった人達との関係は、今は残念ながら切れています。。。

高校生の時に引っ越して、小学校の校区外に住むようになり、連絡も取らなくなり、ほとんどの子と会わなくなりました。

数年前まで、小学校の仲間の全体飲み会などに声をかけてもらうことがあったけれど、何となく理由をつけて欠席していました。何回か、小さい飲み会には行かせてもらったけど。

悪口を言っていた相手に合わせる顔がないなと思って。

今謝られても困るやろうし、かといって、何事もないようにふるまいながら過ごす力が、その時の私にはないし。

飲み会中に一人で過ごす勇気もないし。。。

人の悪口を言う人の心理が分かるから

全員が同じではないけれど、人の悪口を言う人の心理って、根底に

『寂しい』『自分に自信がない』『認めてもらいたい』『しんどい』といった気持ちが潜んでいると思うんです。

私は、悪口を言ってしまった相手に、ずっと心で謝っています。

そして、そんな私に、子ども時代、学生時代に優しくしてくれたすべての友人に感謝しています。

今はほとんどなくなってきたけれど、それでも時々、人に合わせて悪口のようなことを言ってしまうことがあります。人に合わせて言ってしまうのは、もう辞めたい。

本当はもう、悪口とか、人のことにとやかく言うとか、そんなこと一切したくない。

でも、時々出てきてしまう、自分の弱い面にも目を向けつつ、人を言葉の刃で傷つけることがないようにだけは気を付けて、過ごそうと思っています。。。

そして、人のことが目に入らないくらい、自分に集中して、自分の大切な人ややりたいことで頭をいっぱいにして生きていきたいと思っています。

あ、でも、しんどい時に弱い部分を出せるのも大事だよね。『安心安全の相手』に『私は〇〇がしんどいねん、えーん』って聞いてもらえるような、かわいい人間になりたいものです。

おしまい。

編集後記

今日も、時間がなく、あんまり内容を見直せずに投稿してしまいます。

今週は、息子の体調不良で思うように時間が使えなかったけれど、楽しいことも沢山ありました。

さっき、義理のお姉ちゃんと話をしていたのだけど、めっちゃくちゃ楽しかった(≧▽≦)

以前から、話が合うし、気も合うし、兄よりも断然お姉ちゃんといる方が楽しいのですが、久しぶりに話せて嬉しかったです♪

一緒にCITTA手帳も楽しんでくれそうやし、あぁほんとしあわせ♡

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